核廃絶と世界平和の実現を訴える「高校生平和大使」の研修会が広島市で開かれ、高校生が活動への決意を新たにしました。
「第29代高校生平和大使」には19の都道府県から22人が選ばれていて6日、広島市中区で研修会が開かれました。
研修会では、被爆者で県被団協の新しい理事長に就任した原田浩さんが参加し、自身の被爆体験を証言。
そのあと高校生は原爆資料館を見学したり慰霊碑に花を手向けたりして広島で起きた惨状を学んでいました。
7日行われた結団式では、22人の高校生平和大使が「平和」への思いと活動への決意を述べました。
【広島 坂本倖南さん】
「私は高校生平和大使として被爆者の思いや仲間の思いをしっかりと受け取って、「伝える言葉」ではなく「伝わる言葉」を大切にできる高校生平和大使を目指していこうと思います」
高校生平和大使は今年8月末からスイスを訪れ集めた署名を国連欧州本部に届けることにしています。