福島県いわき市にある「JRA競走馬リハビリテーションセンター」で5月27日から始まったのがプール調教。
水中での浮力を利用し、肢への負担を軽減しながら体力をつけることができるトレーニング方法だ。
きょうはトップクラスの3歳馬が集うダート戦で1着になった「ノットゥルノ」などがプールに入った。

所長の田村周久さんは「ウマの場合は、さらに胸が深いもので水圧が人間よりもさらに掛かる状況になっている。その効果もあり、しっかりと心肺機能を鍛えることができる。今週は日本ダービーという、非常に大きな競馬の祭典がある。今泳いだウマたちも、かつてはそういった競馬場で走っていたウマなので、また華やかな舞台に戻って頂ければ」と話した。

この施設では、肢のケガなどをした競走馬たちがレースへの復帰を目指しリハビリに取り組むことができるほか、最大速度50キロまで出るランニングマシンなど、より競走馬のリハビリに特化した設備がある。

さらに、馬たちが向かったのは温泉。
近くにあるいわき湯本温泉のお湯を運び込んでいて、ウマたちがトレーニングの疲れを癒していた。
このリハビリテーションセンターは、誰でも無料で見学をすることができる。

福島テレビ
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