大阪府八尾市にある就労継続支援A型事業所が、障がい者就労支援の加算金をおよそ4.4億円不正受給し、市が指定取り消し処分を行っていたことがわかりました。
処分を受けたのは、就労継続支援A型事業所「テイラーズ・ギルド」です。
A型事業所では利用者が一般企業に就職し、半年間働けば事業者に国や自治体から加算金が支給されます。
市によるとこの事業所では、利用者を関係先の会社に就職させ、およそ4.4億円の加算金を受け取っていましたが、利用者はその会社で資格の勉強などを行い、業務には従事していませんでした。
市は「テイラーズ・ギルド」に対し、指定取り消し処分を行い、およそ2.4億円の返還を求める方針です。
「テイラーズ・ギルド」は「弁護士に対応を任せているので答えられない」としています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年5月27日放送)