アメリカ大統領選挙は、投票日から丸4日たった7日、民主党のジョー・バイデン候補が「選挙人の過半数を確保し、勝利した」と地元メディアが一斉に報じた。

ホワイトハウス前では、バイデン氏の支持者たちが歓喜の声を上げている。

現地から、藤田水美記者が中継でお伝えする。

ホワイトハウス前では、バイデン候補、勝利確実の一報を受けて、多くの人が集まっている。

踊っている人、歌っている人、それぞれのスタイルで喜びを爆発させている。

バイデン候補の支持者「最高の気分です。ひどい4年間が終わって、肩の荷がおりました」

バイデン氏の勝利確実が一斉に伝えられた時、トランプ大統領は、ゴルフの真っ最中だった。

これまでは、敗者が勝者に電話をかけて祝福し、それを受けて勝利宣言をするのが慣例となってきたが、トランプ大統領は早速声明を発表し、「大統領選はまだまだ終わらない」として、週明けの月曜日から「本当の勝者が決まるように裁判を通じて求めていく」と徹底的に戦う構えを示している。

政府関係者は、FNNの取材に、アメリカの次期大統領の最終決着は「法律で定められている12月8日の選挙結果確定の期限までもつれ込む可能性もある」として、両候補が勝利を主張する中、混沌とした状況がなおも続く可能性がある。