19年ぶりの7連勝を記録し、明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドEAST-Bを2位で終えた北海道コンサドーレ札幌の堀米悠斗選手が、最終節を前にUHB「いっとこ!みんテレ」に出演し、北海道での新生活やサポーターへの感謝を語りました。

 堀米選手はコンサドーレのアカデミーで育ち、2016年にはチームのJ1昇格にも貢献。その後は新潟に移籍し、今年、10年ぶりに古巣復帰を果たしました。北海道での新生活について尋ねられると、堀米選手は「僕、この辺に住んでるんですよ。練習場近い方がいいと思って…。シカが出ましたね。家の目の前をシカが…」と、北海道らしいエピソードを明かしました。


 また、新潟から北海道へ移住してきたというサポーターからは、「北海道に来て、新潟より美味しいな、ここがいいなと思ったことはありますか」との質問も寄せられました。

 これに対し堀米選手は、「まさかこんな同じ境遇の方がいるんですね。共通点の方が多いと思います。やっぱりお米が美味しかったり、海鮮が美味しかったり、野菜も果物もっていう、食は本当に同じレベルぐらいかなと思うんですけど、でも一番違うのは天気かな」と回答しました。

 北海道の天候については、「もちろん向こうの方が暖かいんですけど、青空がこっちの方が多いですね。晴れが多い。(新潟は)曇りが多くて、雨さえ降ってなければ『晴れ』って言うんですよ。無理やり。『今日晴れてるね』って言っても、『いや、曇ってますよね』って。でもそれぐらい本当に青空がなかなかないので、晴れの解釈を広くしている街なので」と、新潟との違いを語りました。

 さらに、「寒いけど青空あるだけでいいよねっていうのは家族も言っていますね」とも話し、「きのうも『さとらんど』に行ってきました。家族と一緒に。やっぱり晴れてたんで気持ち良かったですね」と、家族との時間も明かしました。

 古巣に戻って最も感動したこととして挙げたのは、サポーターの声援です。堀米選手は「頑張ってほしいんだなって、サポーターは選手にもギア上げてほしいんだなっていうのを感じながら、もうちょっとスピード上げて走ろうかなとか思いながらやってます」と語りました。

 さらに、「自分たちの声で選手を動かしたと思ってもらってもいいし、それぐらいやっぱり、このチームは特にサポーターに支えられている割合が大きいと思うので、そういう方たちの思いをしっかり理解しながら戦うっていうのはすごく大事かなと思います」とコメントし、「本当に心強いです」と感謝を口にしました。

  また、自らのプレースタイルについては、「まずは、うまいプレーよりも、戦うところ、走るところを前面に出していきたいなと思っていますし、その結果勝って、笑顔で帰ってもらうっていうのが一番だなと思います」と語り、10年ぶりに帰ってきた札幌で、あらためてクラブ、サポーターへの思いをにじませました。

――UHB「いっとこ!みんテレ」

北海道文化放送
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