駅や列車内の安全を守る鉄道警察隊と、その前身の鉄道公安職員の歩みを振り返る企画展が北九州市で開かれています。

当時の国鉄に所属していた鉄道公安職員の制服や装備品。
帽子の徽章にはSLの動輪があしらわれています。

会場には、列車内や駅での犯罪捜査や治安維持を担った鉄道公安職員に関する資料約50点が並びます。

こちらは、通信文を入れて列車から投げ落としていた通信筒。
無線がない時代の貴重な連絡手段でした。

このほか会場には、国鉄の民営化で任務を引き継いだ鉄道警察隊を紹介する約100点の写真も展示されています。

福岡県警 鉄道警察隊 花岡真一副隊長
「現在も鉄道警察隊の隊員が列車に乗車して乗客の安全を守っています。鉄道に関する安全が昔から今も引き続き守られていることを感じていただきたい」

この展示会は、6月22日まで九州鉄道記念館で開催されています。

テレビ西日本
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