アメリカのホワイトハウス近くで23日、発砲事件があり、容疑者の男が撃たれて死亡、通行人1人が重体です。
捜査当局によりますと23日午後6時ごろ、ホワイトハウスの西側の路上で男が発砲し、シークレットサービスが応戦しました。
現地からの映像には、ホワイトハウスに銃声が響き渡り、「伏せろ、伏せろ!」とスタッフが呼びかけ、記者がその場でかがみこむ様子も記録されていました。
この事件で容疑者の男が撃たれて死亡、通行人1人が重体です。
CNNは複数の当局者の話として、容疑者の男は21歳で、2025年にホワイトハウスへの侵入を試みようとした際、「自分は神だ」と主張し、シークレットサービスに拘束されたと報じています。
当時、トランプ大統領はホワイトハウスの中にいて、影響はありませんでした。
ホワイトハウス近くでは5月4日、武装した男と警護隊との間で銃撃戦が発生したほか、4月にはホワイトハウス記者会主催の夕食会でトランプ氏の暗殺未遂事件があったばかりで、周辺では警戒が強化されていました。