浜松市は午後2時から会見を開き、市内で発生した2つの高齢者施設のクラスターについて、施設名を公表しました。クラスターとなったため市民の関心が高いためとしています。

ー天王ー謝老夢(しゃろうむ)

有料老人ホーム:浜松市東区天王町 定員22人 従業員13人

感染者 入所者1人・従業員4人・家族1人

リリーズグループホーム「グレィス有玉」

認知症高齢者グループホーム:浜松市東区有玉南町 定員18人 従業員15人

感染者 入所者7人・従業員8人

※従業員1人は両施設で勤務していたため、両方の施設の感染者として重複して数えています。

運営するのは東区有玉南町の「リリーズ」です。

最初に発症したのは謝老夢の従業員で先月31日、37.3度の熱が出ました。この従業員の家族で両方の施設で働く従業員が、グレィス有玉での感染者の1人目となります。

感染した入所者は80代から100歳代までで、発熱をしている人が2人いますが、他は軽症か無症状です。

浜松市は施設からの要望をうけ、マスクや手袋、ガウンやゴーグルなどを、きのう6日搬入したということです。またDMAT(災害派遣医療チーム)が現地に入り、対処法を検討しているということです。

2施設では入所者は個室で生活しており、面会は禁止していませんでした。