札幌市は10月31日、市内で新型コロナウイルスに感染した1人が死亡し、1日としては過去最多となる54人の感染を確認したと発表しました。

 死亡したのは、市内に住む70代の男性です。

 新たに感染が確認されたのは10代から60代までの男女など計54人です。

 46人だった10月26日以来、5日ぶりに過去最多を更新しました。

 症状はいずれも"軽症"または"無症状"。10~20代は21人。感染ルートがわからない「リンクなし」の人は26人です。

 また札幌市によりますと、市内46例目となる集団感染・クラスターが新たに確認されました。

 ススキノの接待を伴う飲食店「ニュークラブ」では、これまでに30~60代の従業員3人と客2人の計5人の感染が確認されました。

 ススキノの「夜の街」関連の感染は2店舗10人増えて、92店舗342人となりました。

 一方、10月10日に発表した28例目と29例目のニュークラブ2店のクラスターと、17日に発生した32例目の有料老人ホームでのクラスターは収束しました。

 札幌では30日に、35人の感染が確認され、商社や、結婚式での会食、ススキノのバーなど、3つのクラスターが確認されていました。