13歳のパティシエ・みいちゃんに、金賞が贈られた。

4,700件以上の審査対象の中、滋賀県の洋菓子店「みいちゃんのお菓子工房」が、グッドデザイン賞の金賞に選ばれた。

この店の店主は、13歳のパティシエ少女・みいちゃん。

みいちゃんは、学校など集団生活を送る場所で話せなくなったり、体を思うように動かせなくなる「場面かん黙症」という障害を抱える中、2020年1月、小学6年生で自らのお店をオープンさせた。

店舗と工房を仕切るのは、あえてお客さんを感じる、すりガラス。

ここにも、少しでも社会に慣れていってほしいという願いが込められている。

グッドデザイン賞の審査員も、間接的に社会とのつながりを持つことができ、建築が持つ可能性を感じさせると評価した。