萩生田文科相:「今年はもうすでに全国一斉休校含めて、授業時間が足りないということで、学校に対して休業の延長等を要請することは考えておりません」

2020年12月24日から2021年1月7日まで、通常通り2週間の冬休みを予定している、福島県郡山市の小中学校。

萩生田大臣の発言を好意的に受け止める声が聞かれた。

郡山市立片平中学校・古川浩校長:「進路の事務とか、あるいは面接指導の時間が入ってくる時期になりますので、本当に『一日』ではありますが『一日以上の価値』がある大切な時期です」

片平中学校の古川校長は、受験を控える3年生にとっては、1日の登校が特に重要だと強調する。

この中学校では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休業によって、授業に20日ほどの遅れが発生した。

しかし、夏休みに授業を行うなどして、今では遅れはほぼ解消していて、こうした授業の面でも、通常通りの冬休みとなることを歓迎。

既に年末年始を見すえて生徒の家庭に呼びかけを行っている。

10月29日、教室で行われていたのは『三者面談』

この面談では普段の学習方法だけでなく、年末年始の休みの過ごし方についても指導された。