清水祥太気象予報士がお伝えする<お空にタッチ>

10月1日は中秋の名月・十五夜でしたが、旧暦の9月13日の月を“十三夜”といい、それが今年は29日に当たります。

この2つは“前の月”と“後の月”と呼ばれ、2つ合わせて“二夜の月”と称されているんです。

ちなみに十三夜は古来、収穫した豆や栗を供えていたので“豆名月”や“栗名月”とも呼ばれています。月を見ながら、実りある秋に感謝していたようです。

【30日の天気】

29日は空気が冷たかったですよね。

最高気温は晴れていた新潟市でも17℃で平年並み、そのほかの地域は11月並みでした。これは寒気が流れ込んでいるからなんですが、30日はこれと同じか、さらに寒くなりそう。

というのも、30日には徐々に西から高気圧に覆われる予想ですが、これと同時に29日よりも強い寒気が流れ込む予想だからです。

予想気温を見ていくと、朝からほとんど上がらず最高でも15℃以下となる所が多く、広く11月中旬~下旬並み、平年だと雪が降る頃のような寒さとなりそうです。

これを踏まえて天気の予想を見ていくと寒気の影響で雲が多め、午前中から所々で雨となるでしょう。また、標高の高い2000m級の山などでは午後から雪が降る見込みです。また一歩冬に近づく、そんな一日となりそうです。

【30日の天気のポイント】

基本は曇りですが、にわか雨にご注意ください。そして11月並みの寒さに…