東日本大震災の発生から2026年3月11日で15年が経ちました。
11日夜、岩手県内では各地で追悼と未来への思いを込めてランタンや灯籠に明かりをともす催しが開かれました。
岩谷凜アナウンサー
「復興への願いが込められた優しく温かい色のランタンが、この先の献花台へとまっすぐ続いています」
陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園では、2024年から3月11日の夜に明かりをともす催しを開いています。
11日は地元の子どもや高齢者施設の入居者などが制作した紙のランタン約1000個が犠牲者を弔う献花台へと続く道に並べられました。
ランタンを作った児童
「『頑張れ陸前高田市』と書いた。津波で色々流されたけど、今直したりもしているから応援している」
また、会場には陸前高田市を訪れた全国の人から寄せられたメッセージが展示されました。
復興祈念公園は、鎮魂の祈りとともに震災を風化させないという強い願いに包まれていました。