高岡市の障害者支援施設、新生苑の畑で、地元の子どもたちを招いてサツマイモの苗植えが行われました。
高岡志貴野ライオンズクラブは、地域とのつながりを広げてもらおうと新生苑の利用者と子どもたちが一緒に苗植えをする体験会を毎年開いています。
17日は地元の石堤保育園の子どもたち13人を招いて、施設の利用者と一緒に紅はるかと五郎島金時、それぞれ150本のサツマイモの苗の植え付けに挑戦しました。
10センチほどの深さに掘られた土の中に、長さ25センチほどの苗を1本1本ていねいに植え水やりをして、最後に全員で立派なイモができるようにと掛け声をかけていました。