恐竜などが絶滅した意外な理由を紹介する人気の展示会、「わけあって絶滅しました。展」が開かれる氷見市の小学生に、16日招待券が贈られました。

累計発行部数96万部のベストセラー、「わけあって絶滅しました。」の展覧会は7月に氷見市で開かれることになっています。

主催する氷見市文化振興財団は、氷見市の小学校と義務教育学校、あわせて10校の児童1517人を招待することにしていて、16日は10校を代表して比美乃江小学校の6年生の児童3人に篠田伸二理事長から目録が手渡されました。

*児童は
「1番仲の良い友達と(展覧会を)楽しみたい」
「絶滅した生物が巨大ロボットになるので、実際どう動いていたのか見たい」
「恐竜が好きなので、どうして恐竜が絶滅したのかを知りたい」

「わけあって絶滅しました。展」は、恐竜などの絶滅した生き物の化石のほか、絶滅した意外な理由を紹介したパネルなどが展示され、化石掘りの体験コーナーなども設けられて子どもたちに人気の展示会です。
展覧会は7月13日からはじまります。

富山テレビ
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