富山県富山市の立山山麓「あわすのスキー場」は冬だけでなく、1年を通して家族などが楽しめるレジャーの場となっています。
「雪が解けた後の緑のゲレンデには、大自然をおもいっきり満喫できるアクティビティーが勢揃い!」
「世代を超えて笑顔がつながる思い出づくりの場所へようこそ!」
富山市大山地域の粟巣野にある「あわすのスキー場」。
ここを「にぎわいの拠点」とすることで、過疎化を防ぎ地域を次の世代へつなげていこうと、3年前からこんな取り組みが進められています。
*あわすのスキー場 松井一洋支配人
「オールシーズンアクティビティのベース基地、年中楽しめる場所としていろんなものを提供している」
近くに住む松井一洋さんは、スキーシーズンだけでなく、夏場も人が集まる仕掛けを一つずつ増やしてきました。
*あわすのスキー場 松井一洋支配人
「バギーのツアーです。昔、子どもの時に自転車乗って遊びに行ったルート。うっそうと生い茂った場所とか、映えスポットで記念撮影をしながら1周13分くらいで戻ってくる。富山県で乗れるコンテンツとしては、うちだけなんじゃないかと」
バギーは、もともとスキー場の管理に使っていたもの。
パワーがあるので運転が楽しく、様々な景色の中を駆け抜けるコースが好評です。
*来場者は
「楽しかったです。きれいでした景色が」
「楽しかったです。みんなも来てください」
*詳しくは、動画をご覧ください。