北陸で初めての出店です。
健康総合企業のタニタが展開する「タニタカフェ」が9日金沢市内にオープンするのを前に、内覧会が開かれました。
金沢エムザに9日オープンするのは、健康総合企業タニタが展開する「タニタカフェ」です。
広々とした店内には、小さな子どもも過ごせるこあがりタイプの席のほかコンセントを完備したコワーキングスペースなど70席が設けられています。
向山アナウンサー:
「さぁ気になるのはメニューですよねどんなものがあるかというとカフェといえばのケーキやスムージーさらには色とりどりで野菜がごろっとのったプレートまであります。これらのメニュー全て野菜の量やカロリーまで計算されているんです。」
季節ごとにかわるメニューは、どれも500から700キロカロリー。
1日に必要な野菜量の半分以上をとれるカレーやワンプレートランチなどが提供されます。
中でもここでしか食べられないのは東京・六本木でフレンチ、金沢でパティスリーを展開するレストラン「ローブ」との共同開発メニューです。
こちらは、ローストチキンの上に加賀野菜の金時草とタケノコをのせた石川ならではの一品です。
向山アナウンサー:
「いただきます!香ばしく焼いてあるチキン、ぷりぷりでとっても柔らかいそこにレモンソースとバジルソースがとっても合います。あ!あとうえにのっている筍がかなり大きいのでゴロゴロっとしていて食感もシャキシャキしていて美味しいです」
噛み応えのある野菜があるのはポイントの一つ。
よく噛んで食べてもらうことで食べすぎを防止したり唾液を分泌させて消化をよくしたりすることが狙いです。
金沢エムザ 亀岡多木店長:
「今人生100年時代ていう風に言われております。平均年齢も高くなりまして健康に関心を持ったお客様も沢山いらっしゃいます。」
「健康だけではなくて美味しさも追及したというのがエムザ店の特徴になっておりますのでより幅広いお客様に来ていただければなとおもっております」
タニタカフェ金沢エムザ店は、9日午前11時にオープンします。