メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、能登半島地震の被災地支援のため寄付を行うことを表明した。
大谷選手は自身のSNSで、「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」と、ドジャースとともに寄付を行うことを表明。
ドジャースと、チームを運営するグッゲンハイム・ベースボールは100万ドル、日本円で約1億4500万円を寄付し、大谷選手は個人で寄付を行うとしている。
(写真: 大谷翔平選手インスタグラムより)
