宮崎市の繁華街にある老舗フルーツパーラー「フルーツ大野」。宮崎産のフルーツはもちろん、海外の珍しいフルーツなどバリエーション豊富な季節のくだものを使ったパフェが食べられる地元の老舗人気店が、本店と支店を統合してリニューアルオープンした。
■フルーツに囲まれ、華やかな店内
この記事の画像(8枚)フルーツ大野 大野源喜さん:
宮崎産はもちろん、海外のものも含め色とりどりの果物がそろっている。
これまで本店、支店に分かれていたが、統合した新店舗では1階が果物の販売、2階、3階がイートインスペースにリニューアルし、イートインではパフェをメインに展開している。
2階のイートインスペースは、白を基調としたおしゃれな空間に。
■完熟マンゴーパフェには自家製アイス
まるでマンゴーの花が咲いているよう。生クリーム、そして甘さ控えめのアイスと相性抜群のマンゴーが、口の中で溶けていく。
フルーツ大野 大野源喜さん:
パフェ用のアイスクリームは自家製で、食べ終わる頃には溶けてしまうが、溶けてもフルーツに合うように試行錯誤している。まさに、くだものと一緒に食べたいアイス。
マンゴーパフェはボリューム満点だが、あっという間に食べてしまえる美味しさだ。
■14種のフルーツが飛び出たパフェ
次は季節のフルーツ14種を使ったおすすめのフルーツパフェ(1200円)
フルーツが飛び出ている!!何から食べていいか迷ってしまう。たくさんのフルーツが一つのパフェで食べられるなんて、ぜいたくの一言!
3階のイートインスペースは、黒も取り入れて落ち着いたイメージとなっており、アコースティックライブなど貸し切りイベントなどを計画している。
リニューアルした老舗のフルーツパーラー。季節ごとに楽しめるフルーツパフェをイートインスペースでゆっくり楽しんでもらいたい。
(テレビ宮崎)
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