フィギュアスケート男子で2022年、2023年の世界選手権を2連覇した宇野昌磨選手(26)が、SNSで現役引退を発表した。
宇野選手はインスタグラムで、「この度、現役選手を引退する決断を致しました」と発表した。
その上で、「今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました。5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」と感謝の言葉を綴った。
また5月14日に引退の記者会見を行い、自身の想いや今後の活動については話すとしている。