見頃を迎えたバラを楽しんでもらおうと富士市の公園ではばらまつりが開かれていて訪れた人たちが花の色や香りを楽しんでいます。

「富士ばらまつり」は、富士市の花「バラ」を知ってもらおうとバラを管理するボランティア団体が毎年開いています。

公園には赤やピンク、黄色などおよそ200種類のバラ1800本が咲いていて、訪れた人たちは富士山とともに見ごろを迎えた花の色や香りを楽しんだり、写真を撮ったりしていました。

今年は気温が高く例年に比べて咲き始めが早いということで園内のバラは5月中旬まで見頃が続きます。

テレビ静岡
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