長野県佐久市では恒例のバルーンフェスティバルが開幕しました。絶好のフライト日和で青空に気球の花を咲かせました。
今年で32回目を迎えた「佐久バルーンフェスティバル」。
会場の千曲川スポ-ツ交流広場では、狙った的にマーカーを落とす競技が行われ30機余りが参加しました。
きょう3日は快晴で風も弱いフライトには絶好のコンディションで色鮮やかな気球が青空に映えていました。
訪れた人:
「青空に飛んでいく様子を見て、すごくワクワクして楽しくなりました」
「ふわっときれいに開いて飛んでいくのが昼間咲く花火みたいでした」
70組から選ばれた「カップルフライト」では、男性が佐久市出身で鹿児島から来た2人の大学生が大空のひとときを楽しみました。
佐久バルーフェスティバルはあさって5日までで、3日間で33万人の来場を見込んでいます。