問1 岸田内閣を支持するか、支持しないか。 

1.支持する 68.9%  2.支持しない 24.6% 3.わからない・言えない 6.6% 

問2-1 「支持する」と答えた人は、その理由は何か。 

1.岸田総理の人柄が信頼できるから 19.3%  2.政策がよいから 5.2% 
3.実行力に期待できるから 20.3%  4.自民党中心の内閣だから 15.9% 
5.他によい人がいないから 38.2%  6.わからない・言えない 1.1% 

問2-2 「支持しない」と答えた人は、その理由は何か。 

1.岸田総理の人柄が信頼できないから 2.7%  2.政策がよくないから 17.1% 
3.実行力に期待できないから 37.1%  4.自民党中心の内閣だから 35.4% 
5.他によい人がいるから 3.5%  6.わからない・言えない 4.3% 

問3 どの政党を支持するか。 

1.自民党 40.5%  2.立憲民主党 5.5%  3.日本維新の会 4.5%  4.公明党 2.7% 
5.国民民主党 1.5%  6.共産党 2.9%  7.れいわ新選組 0.4%  8.社民党 0.3% 
9.NHK党 0.0%  10.その他の政党 0.5%  11.支持政党はない 37.5% 
12.わからない・言えない 3.8% 

問4 政府の新型コロナウイルス対策を評価するか、評価しないか。 

1.評価する 65.4%  2.評価しない 27.9%  3.わからない・言えない 6.7% 

問5 政府は、屋外で人との距離が十分あるか会話がほとんどない場合や、屋内で距離が十分あり会話がほとんどない場合などを除いて、マスクの着用を求めている。政府のマスク着用の方針を緩和すべきか、緩和すべきでないか。 

1.緩和すべき 50.7%  2.緩和すべきでない 44.1%  3.わからない・言えない 5.2% 

問6 政府は、6月から1日当たりの入国者数の上限を1万人から2万人に引き上げるなど、水際対策を緩和する方針だ。水際対策を緩和すべきか、緩和すべきでないか。 

1.緩和すべき 55.4%  2.緩和すべきでない 39.3%  3.わからない・言えない 5.4% 

問7 ロシアのウクライナへの軍事侵攻に対する岸田総理の対応を評価するか、評価しないか。 

1.評価する 65.8%  2.評価しない 22.0%  3.わからない・言えない 12.2% 

問8 岸田首相は、アメリカなどG7(主要7カ国)と協調して、ロシア産石油の原則輸入禁止などを表明した。日本経済や国民の生活に影響が出る場合も、ロシアに対する制裁を行うべきか、行わなくてよいか。 

1.行うべき 73.6%  2.行わなくてよい 20.0%  3.わからない・言えない 6.5% 

問9 物価や原油価格の高騰に対する岸田首相の対応を評価するか、評価しないか。 

1.評価する 47.0%  2.評価しない 40.7%  3.わからない・言えない 12.3% 

問10 北朝鮮の弾道ミサイルなどに対応するため、日本が「敵基地攻撃能力」を持つことについて、必要だと思うか、必要でないと思うか。 

1.必要 64.7%  2.必要でない 28.6%  3.わからない・言えない 6.6% 

問11  日本の防衛費について、自民党は、現在のGDP=国内総生産比1%程度の水準を、2%以上に増額するよう求めている。防衛費について、どう考えるか。 

1.2%以上に増やすべき 15.1%  2.2%以上でなくてよいが増やすべき 46.9% 
3.今のままでよい 29.8%  4.今より減らすべき 6.3%  5.わからない・言えない 2.0% 

問12 韓国で、日韓関係を重視する尹錫悦大統領が就任した。日韓関係の改善に期待するか、期待しないか。 

1.大いに期待する 15.9%  2.ある程度期待する 51.5%  3.あまり期待しない 18.9% 
4.まったく期待しない 11.0%  5.わからない・言えない 2.6% 

問13 7月に行われる見通しの参議院選挙の比例代表で、どの政党に投票するか。 

1.自民党 39.2%  2.立憲民主党 7.1%  3.日本維新の会 5.7%  4.公明党 3.2% 
5.国民民主党 2.0%  6.共産党 3.2%  7.れいわ新選組 0.3%  8.社民党 0.5% 
9.NHK党 0.1%  10.その他の政党 1.2%  11.投票には行かない 2.0% 
12.わからない・言えない 35.4% 

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない 
FNN・産経合同世論調査【2022年5月】  RDD(固定・携帯電話) 
全国の18歳以上の有権者1,017人  期間:2022年5月21日・22日 

政治部
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総理大臣、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党、公明党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会など野党勢を取材。内閣府担当は、少子化問題から、宇宙、化学問題まで、多岐に渡る分野を、細かくフォローする。外務省クラブは、日々刻々と変化する、外交問題を取材、人事院も取材対象となっている。政界から財界、官界まで、政治部の取材分野は広いと言えます。