何でも挟んでしまうサンドイッチ専門店
この記事の画像(7枚)三重県鈴鹿市の市街地にある、サンドイッチ専門店の「鞍馬サンド」。
京都好きのオーナーが、山の名前から店名を付けた。ショーケースには、照り焼きチキンを挟んだ「鞍馬」(638円 イートイン)に…。
キウイやピーチをサンドした「蛍」(385円 イートイン)など、約50種類が並ぶ。
中でも店のイチオシが、生クリームとコーヒーゼリー、そして納豆を合わせた「醍醐」(363円 イートイン)。
サンドイッチと生クリームの柔らかい食感の後に、納豆の粘りと香りが口いっぱいに広がる。
この商品が生まれたきっかけは、オーナーが商品を考えようと冷蔵庫を開けた時、たまたま納豆とコーヒーゼリーが落ちてきたことから閃いたのだという。
発売当初はあまり人気がなかったが、少しずつファンが付き、今では人気商品に。唯一無二の「納豆コーヒーゼリー」のサンドイッチが楽しめるお店だ。
(東海テレビ)